秋の阿蘇はOh!モーレツ♪
Stravaでライドをしました: https://strava.app.link/g2dBB958zR
この連休、みなさんはどんな過ごし方されてたでしょうか⁉️
秋晴れの最高の行楽日和な連休でしたね😃
ワタシはと、言いますと相も変わらず家族を他所目に自転車三昧でございましたよ😅
三昧でしたので、更新は滞っております。
なので、小出しで更新して参ります✨
☆初回は、趣向を変えてフィクションからスタート😆
○序章○
話は先週のHSR予選前に遡ります。
アップの為、ローラーセッティング中に応援に駆けつけてくれていた、k-coさん。
k-co「ねぇ、だーさん。」
ワタシ「はい、なんでしょ❓️」
k-coは、年甲斐もなく、顔を赤らめもじもじと話かけてくる。
k-co「あのね、私と付き合ってくれないかな⁉️」
FRFのブースの中。
大勢のチームメイトの中で、一瞬、ふたりの時間になり、時間が止まったように。
それとは反比例し、ワタシの鼓動は速くなる。
ワタシ「・・・。」
当然だが、ワタシには妻子がいる。
最愛の家族が・・・。
彼女の屈託のない眼差しがこちらをみてる。
尚のこと鼓動が加速する。
知り合って、もうすぐ2年。早いものだ。
ワタシも彼女に対して好意はあるが、恋愛のそれとは違うが、この一瞬で状況は一気に変わった❗️
ようやく彼女はワタシの魅力に気付いたのだろう。
女に恥をかかせるわけにもいかない。
こちらとしても条件がある。
絶対に家族にはその関係は内緒にしてもらはなければならない。
しかし、返事はすぐにだすことにした。
迷いはもうない。
ワタシ「もちろん良いです」
何十年ぶりだろうか?
彼女とは歳も近いこともあり、学生時代を思い出すかのようなトキメキ。
この先、どうなってくんだろ・・・。
色んな思いが巡るがあとには引けない。
帰りの車の中も、何故だか沈黙が続く。
この日は、一旦、お別れ。
翌日、彼女からのメッセンジャーが届いた。
胸がザワザワとざわめく。
ざわめきながら、スマホを片手に、開いてみる。
そこには、ルートラボのコース図だろうか?
それと一緒に、メッセージも添えられている。
阿蘇に行って雲海みてとり天食べるride💕
全体で270kmぐらいで当初より距離減らしたからね。と。
一気に胸のざわめきが最高潮に‼️
「週末、仕事休みなら夜出発で大観峰行こうね😃」
ワタシは、既に返事はしていた。
女に恥をかかせるわけにもいかない。
って、おい‼️
見事にハニートラップにかかったような気分。
しかしながら、週末は彼女と過ごすのは間違えのないことであります。
と、小説風にスタートいたしました✨
次回から旅の始まりです✨
つづく。